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  1. シビれるパフォーマンス

    I‑PACEコンセプトのEV専用プラットフォームにより、エンジニアは、テールパイプから排出ガスを一切出さないEV車に最適なパフォーマンスパッケージの開発に専念できました。

    • I‑PACEコンセプトの最もエキサイティングな点は、純粋なバッテリー式電気自動車(BEV)として新規開発されたことです。

      モーター、バッテリーパック、ホイールなど、電気自動車の重要な構成要素をすべて用意できること、これによって大きなチャンスの扉が開きました。

      - ジャガー I-PACE | レースへの道のりc

      I‑PACEコンセプトの開発に取り組むエンジニアは、FIAフォーミュラE世界選手権に参戦するジャガーチームと同じ意気込み、情熱、スキルを投じて、小型化と効率性を両立させる永久磁石モーターを前後アクスルに搭載することを選択しました。
      「電気自動車にふさわしいコンセプトとは、フラットなバッテリーパックを床下に配置し、モーターをフロントに1つ、バッテリーパックの後ろに1つ設置することです。リアモーターは駆動力としてホイールを回転させるのに使用し、フロントモーターはエネルギーの充電に使用するのが最適です。」
      ウォルフガング・ジーバート博士(ジャガー・ランドローバーテクニカルデザインディレクター)
      システム出力は合計400PS。700Nmのトルクを瞬時に発生し、0-100km/h加速はわずか4.0秒。まさにスポーツカーのような息を飲む加速です。しかも全輪駆動とデュアル電動モーターアプローチにより、路面の状態に関係なく常に安全に走行できます。
    • I‑PACEコンセプトは、車両航続距離の問題に対処するため、大型リチウムイオンバッテリーパックの搭載を念頭に置いて設計されました。最新のポーチセルテクノロジーを採用し、バッテリーパックの定格は90kWhです。欧州のテストサイクルで計算した結果では、航続距離は実に500kmとなりました。この航続距離は、ほとんどのドライバーの毎日の通勤に完璧に対応します。また、通勤以外の用途であっても、1週間に一度充電するだけでこと足ります。

      この大型バッテリーパックを前後のホイール間に搭載するため、前後のホイールアクセスは前方と後方にそれぞれ移動させています。同時に、このデザインアプローチのおかげで、ドライバーと4人の乗員が乗り込めるスペースも確保できました。
      「妥協のない電気自動車を開発したことで、このサイズの車ではありえないスペース効率も達成できました。I‑PACEコンセプトの全長はジャガーXEとほぼ同じですが、アクセルペダルからテールゲート内側までの室内長は、レンジローバーとレンジローバーロングホイールベースの間の数値を達成しています。室内長はもちろん、安定した乗り心地にも貢献しています。」 ウォルフガング・ジーバート博士(ジャガー・ランドローバーテクニカルデザインディレクター)
      バッテリーパックは車両の低い位置に搭載しているため、I‑PACEコンセプトの重心はきわめて低くなっています。通常品質のジャガーダブルウィッシュボーンフロントサスペンションとインテグラルリンクリアサスペンションの組み合わせにより、ジャガードライバーにはお馴染みの卓越したドライビング体験が得られます。
      このジャガーEVは燃焼エンジンを搭載していないので、キャビンに突き出すトランスミッショントンネルが存在しません。この新しいフロアレイアウトによって生まれた余剰スペースは乗員に大きな余裕をもたらします。ジャガーのデザイナーはこの余剰を利用して車内の前方と後方に収納スペースを追加しました。しかし、車両の電装系が巧みにパッケージングされているおかげで、ラゲッジスペースには依然として余裕があります。