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チーム

チームの全員が、ただひとつのビジョン、つまり世界各地のABB FIAフォーミュラEレースで、表彰台に立つことを思い描いています。

ファンブーストでジャガーのドライバーに力を

すべてのチームが同一のシャシーとバッテリーユニットで走行します。そのなかで、ドライバーがアドバンテージを得られる、ファンブーストというシステムがあります。ファンブースト投票で上位5名に入ったドライバーには、レース後半に5秒間急加速する権利が与えられます。

  • サム・バード

    イギリス出身のレーシングドライバー、サム・バードはABB FIAフォーミュラE世界選手権シーズン7の開始前からジャガーTCSレーシングに仲間入りしました。2002年にレースを始めて以来、スポーツジュニアカテゴリーで輝かしい戦績を上げ、その後はウィリアムズのテストドライバーや、2011年から2013年にかけてはメルセデスAMGペトロナスのリザーブドライバーを務めるなど、フォーミュラ1でも重要な役割を担いました。

    近年では、フェラーリやGドライブレーシングチームでFIA世界耐久選手権でも成功を収めています。34歳の彼は、2014年にスタートしたABB FIA フォーミュラEの過去すべてのレースに出場。これまでに優勝11回、シーズン7ではディルイーヤとニューヨークシティでジャガーTCSレーシングに勝利をもたらしています。ドライバーズ選手権では6位を獲得し、三度表彰台に立つ活躍を見せた彼は、すべてのシーズンで勝利を収めている唯一のドライバーという栄誉をなおも維持しています。

  • ミッチ・エバンス

    6歳でカートレースを始め、16歳のときにニュージーランドグランプリで優勝。元F1ドライバーのマーク・ウェバーに師事し、2012年シーズンのGP3でタイトルを獲得。GP2に昇格した2013年には、弱冠18歳のルーキーながらマレーシアのセパンサーキットで3位の表彰台に上がり、最年少記録を更新しました。さらに2015年には、同サーキットで開催された24時間耐久レースを2位でフィニッシュしています。

    ミッチは、ジャガーTCSレーシングがモータースポーツに復帰した2016年、同チームでABB FIAフォーミュラE世界選手権のデビューを飾りました。多くの人からフォーミュラE屈指の俊敏なドライバーと目されていた彼は、チーム加入後2シーズン目で、スーパーポール進出、ポールポジション、表彰台など、ジャガーTCSレーシング初となるさまざまな記録を達成。

    2019年には果敢な走りがついに実を結び、ローマでABB FIAフォーミュラE初勝利を達成。続いてベルンとニューヨークでも表彰台に上り、結果としてドライバーランキング5位でシーズンを終えました。

    2019/20シーズンでは、メキシコシティで圧倒的な勝利を収め、チリのサンティアゴでもポールポジションを獲得し、表彰台に上がっています。チームランキングは7位という結果を残しました。シーズン7からはミッチに加えて、サム・バードが仲間入りし、トップクラスのドライバーコンビが結成されました。

    エキサイティングなシーズン7で、ミッチはドライバーズ選手権でこれまでの最高位となる4位を獲得。ディルイーヤ、ローマ、モナコ、ロンドン、ベルリンの計5戦で表彰台に上り、ローマ、ニューヨークシティ、ロンドンではファステストラップを記録しました。

チームを陰で支える、もうひとつのチーム。

レース当日、ステアリングを握るのは2人のドライバーだけです。しかし、エンジニア、メカニック、アナリストたちは、その舞台裏で着実に仕事をこなして、最高のパフォーマンスを発揮するために全力を注いでいます。