
ジャガーPHEVの航続距離は?
ジャガーPHEVは1回の充電で最大62km
(E‑PACEの場合)1、最大65km (F‑PACEの場合)12の航続距離を確保できます。毎日の通勤や送り迎えのような短距離走行では、EVモードのみで排気ガスを出さずに走行できます。
ジャガーI-PACEが1回のフル充電で確保できる航続距離は最大438km1。1週間の平均的な通勤距離を十分にカバーします。
ピュアEVやプラグインハイブリッド(PHEV)の航続距離を延ばす方法をご紹介します。
ジャガーPHEVは1回の充電で最大62km
(E‑PACEの場合)1、最大65km (F‑PACEの場合)12の航続距離を確保できます。毎日の通勤や送り迎えのような短距離走行では、EVモードのみで排気ガスを出さずに走行できます。
ドライバーがアクセルペダルを戻すと、インテリジェントな回生ブレーキシステムが作動。車両はスムーズに減速しながら、運動エネルギーを電力に変換してバッテリーに充電し、航続距離を延ばします。ブレーキペダルを踏むと、回収されるエネルギー量が増えます。
航続距離に大きな影響を与えるもののひとつに、ドライバーの運転スタイルがあります。頻繁な急加速を控え、一定のペースで走行すると、航続距離の減少をより少なく抑えることができます。また、これはエネルギー消費の多い急ブレーキの回数を減らすことにもつながります。
極端な高温と低温は、バッテリーの充電残量の維持に影響を与えます。車両を外部電源に接続すると、プリコンディショニングにより、充電完了時にバッテリーが最適な温度になるように事前調整されます。これにより車両を出発前に、最大限の航続距離とパフォーマンスを発揮できる状態にしておくことができます。
同様に、外部電源に接続中に車内の温度を事前調整することで、出発後にバッテリーの電力を暖房や冷房に使わずに済み、航続距離の向上に充てることができます。
エコモードにより、キャビンの暖房や冷房、内気循環の量、使用する機能の数などを細かく調整して、航続距離を向上させることができます。ドライバーの好みに応じて通常設定に戻したり、無効にすることも可能です。
ジャガーのピュアEVとハイブリッド車の刺激的なパフォーマンスをぜひご体験ください。
ジャガー・ランドローバー・リミテッドでは、より優れた車、部品、アクセサリーを目指して、常に製品の改善・改良を積み重ねています。このため、仕様、デザイン、生産技術等は予告なく変更される場合があります。
1実際の数値は走行スタイルおよび周囲の環境により変動します。
2欧州仕様車値(自社データ)
本ページに掲載した画像は、欧州仕様車となります。オプション装備や日本未導入の装備・機能・オプションが表示されていますので、あらかじめご了承ください。